職場の同僚や取引先の方などが関係する葬儀の場合、その香典の額や記名を
どうするか、悩んだことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
仕事関係の方の葬儀でも、個人として参列したい場合には、香典の記名などは
個人名で問題ありません。
ただし、後々、親族の方が見て、誰なのかわかるようにするために、会社名を
書いておくことも場合によっては必要です。
職場を代表して有志を募り、連盟で香典を持参する場合には、社名と“社員一同”
や“有志一同”などとする場合が多いようです。
さて、その際、香典は経費として認められているのでしょうか。
会社の取引先の方の場合、交際費として計上することができます。
しかし、その場合、まさか領収証をもらうわけには行きませんので、会葬のお礼の
はがきなどを添付すれば認められることになります。
社員の家族の不幸などは、福利厚生費などで扱う場合もあります。
葬儀当日に香典として持参するものと、葬儀後、慶弔金等の社内規定によって
支給される手当は、福利厚生費で処理します。
状況によって経理処理の方法も異なりますので、きちんと把握しておくことも
必要です。


